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ミニの故郷イギリスを知ってみる～その2
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ミニとの楽しい付き合い方のひとつに、ミニの生まれ故郷のイギリスのことをたくさん知ってみる
というのも楽しいことですね。
時差 日本とイギリス は9時間（日本が早い）
イギリスサマータイム時の時差は8時間
サマータイムは、3月の最終日曜 午前1時から
10月の最終日曜 午前１時まで
3月のその日午前1時になったら、時計の針を1時間進める
10月のその日午前1時になったら、時計の針を1時間戻す。
サマータイムのない日本では不思議な現象ですよね。
3月
さて、1時だから寝ようと思った時にはすでに2時で、
いつもと同じ朝7時におきても、
いつも6時間寝ているのに、その日は5時間しか寝れなかったということ。
一日眠そうですね。
逆に10月の1時 さて寝ようと思っても、まだ12時。
この日は一日25時間あるということですから、
得した気分ですね。
夜は8時9時まで明るい（夕暮れ）イギリス。
サマータイムでなかったら、10時まで外が明るいといことですから、
緯度が高い国ならではの出来事です。
気候は
北海道よりも北にあるイギリス。
北緯50-60度
ロンドンは北緯51度程
樺太やカナダ（カナダは広いから同じというわけではないですが）
と同じ、
映画でもクリスマスの頃は雪模様のニューヨークよりも北ですから
さぞ寒いかと思えば、
メキシコ湾暖流が流れているおかげで、比較的穏やか。
＜冬＞はもちろん寒いわけですが、
木枯らしにしびれるような日本の寒さではないよう。
朝は8-9頃明るくなって、夕方は4時頃には薄暗くなってくる
イギリスの冬。
気温は1℃～4℃ほど。
北部はマイナスになることもある。
南地方では雪は降ることはまれ。
北イングランドやスコットランドなどはちらほら雪が降り積もる。
イギリスでスキーはできるのかな？と思って調べてみても、
スキー場はスコットランド方面で1箇所ほど？
しっかり調べれば出てくるかもしれませんが、
どちらかというとヨーロッパに渡りアルプスの雪で滑るようですね。
これは本場の雪ですね。
＜春＞は比較的過ごしやすいけれど、まだ冬の寒さも残り
セーターははなせないようです。
＜夏＞は一番過ごしやすい季節。盛夏でも25℃くらい
Ｔシャツでも過ごせますが、ただ朝夕は冷え込みます。
コートが欲しくなるときもあります。
でも、最近は温暖化の影響か、35℃を超える日が続いたとか。
日本で言う真夏日ですね。
＜秋＞はだんだんと冬の寒さが感じられるようになり、
秋風一番（？）も日本より早く吹くようです。
気温は8℃から18℃くらいで、穏やかだったり、寒かったり。
カラッと晴れるよりは曇りがちがイギリス。
晴れたり、曇ったり、雨が降ったり、すぐやんだり。
一日の中にも四季を感じられるところがまたイギリス。
そんなイギリスへGo
日本からは、4航空会社の
イギリスへの直行便があります。
イギリス航空会社の
英国航空(britishairways）
ヴァージンアトランティック航空（virginatlantic）
飛行時間は、約12時間
空の旅をゆっくり楽しむ・・・という感じですね。
日系航空会社は帰国現地夜便（19：00頃）があるので、
最後の日も十分楽しめます。
日本到着が夕方（15時から16時頃）になるために、
家に付く頃は場所にもよりますが夜。その日は忙しいかも。
英国系は、お昼前後の便で、
日本到着も午前中からお昼前後ということで、
日本に帰ってから、その日をゆっくりと
後片付けができそうです。
そのほかの航空会社は
アジア系やヨーロッパ系と、
それぞれの国を経由してイギリスへ入ります。
16時間や20時間と時間はかかりますが、
直行便より格安でいけるところも人気のようです。
アジア系などはサービス面の評価が高い航空会社もあり、
運賃も実は直行便より高かったり・・・
同じ料金でその国に立ち寄れたりすることもあるので、
それぞれニーズにあわせて利用できると良いですよね。
直行便は、ロンドンヒースロー空港が発着となります。
経由便は、ヒースロー空港またはガトウイック空港も
発着しています。
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