2004/8/22 idlers Games in Tsukuba


CLUB F! Racing アイドラーズのレースに参戦
 8月22日(日) Club F! メンバーで
アイドラーズのスプリントと90分耐久のレースに参戦してきました。
 スプリントには、ゼッケン82のpumpkinpapaさん、
90分耐久にはゼッケン310で、セブンさん、店長、minimaniaが参加しました。
 ワンメークスのレースで、クラスもG1(ノーマル)、G2(若干改造)、G3(改造)と、
分かれています(レース自体は混走)ので、敷居が低くく
参加しようと思えば誰でも参加できるのが良いですね。
ちなみにゼッケン82番車はG2クラス、ゼッケン310番車はG1クラスに参戦です。
真夏のレースですから、ドライバー、車ともに暑く?熱く?なったようです。
                          reported by minimania

走行準備に余念のない F! メンバー
スプリントは朝6時に筑波サーキットに集合、車検。午前9時から予選。耐久チームは少し遅く11時に受付開始。
予選のコースイン
予選に並ぶpumpkinpapaさん。予選結果は23位でした。G3マシンが上位を占めています
決勝グリッドのpumpkinpapaさん
11時30分から決勝レース。緊張の一瞬です。レース経験豊富なだけあり、堂々としたレース展開でした。

ストレートを疾走!
娘さんの声援を受けて快走。見事完走されました。順位も5位、押し上げてフィニッシュ。
耐久はポールポジション!(抽選)
受付で「ポールを取っても私達はまるっきりG1(ノーマル)クラスだから」と言うと、「何週までビリにならずに持ちますかね」などと冷やかされる始末。
ルマン式スタートです
ドライバーがコースの反対側から走ってきて車に飛び乗り走り出すヤツ。メンバーが皆「かけっこ」を嫌がり、仕方なくMiniManiaが第1ドライバーに。真夏のレースが日章旗の合図でスタート。

G2やG3とはスピードがまるで違う
我々のような1000ccドノーマルとは、相当スピードが違います(もちろん腕の差もあるでしょうが)。数周でビリ近くに。しかし、目標を完走に置いている我々の作戦は「6000rpmしばり」で堅実に走り続けるというもの。耐久はピットストップの時間でハンデがありますので、これで少しは挽回しようと。
堅実に元気に走り続ける
20週目、ルーティン・ピットストップ。セブンさんにドライバー・チェンジして、また元気に走行。さらに20周で最後のドライバー、店長にチェンジ。真夏にレーシング・スーツで30分走るとキツイ。各ドライバーは汗まみれ、車から降りるとクラクラ、「水くれ〜水〜」状態。
19位でフィニッシュ
CLUB F! レーシングチームは、最後まで堅実に走り続け計59周。目論み通り、作戦通りのレース。ドッグファイトというような面白みはなかったものの、耐久らしい作戦が当たりました。左オーバーフェンダーをコース上に寄付してきた以外は、全くのノートラブルで当初の目標はほぼ完璧に達成。