2005.9.23 Inter Club Historic Car
Race
第3戦 in 筑波サーキット 参戦記
CLUB F! Racing
は、6月の第2戦に引き続き、9月23日(祝)に筑波サーキットで開催されたインタークラブ・ヒストリックカー・レースの中のMini
Cupスプリントレースに参戦しました。 今回は、前回タイムが出ているので特にモディファイをせず、そのまま臨みました。 |
ドライバーは例によって坂本。変更点は「気合い」のみ。第1・2戦は3位でしたが第2戦は僅差だったし、今回トップを取り、最終戦で引き続きトップを取れれば年間のポイントランキングでも上位になれそうですので、嫌がおうにも気分が高揚する予定でした。 ※ このホームページは画面サイズ800×600、印刷サイズA4縦に最適化してあります。 |
ところが、今回も前回と同じく、朝自宅の駐車場でエンジンが掛からず・・・。調べていくとプラグに火花が飛んでいません。電気系のトラブル。集合場所に向かっているサポートのセブンさんに電話してきていただくことにしました。セブンさんが到着して、ああでもないこうでもないとやっているうち、何故だかは分かりませんが、しばらく経ったら何事も無かったように掛かりました。とにかく心配を抱えたままのレースとなりました。 | 今回も予選・決勝ともに午前中で11時半には終了というスケジュールで、集合は朝6時に守谷SAの予定でしたが、当然ながら遅刻。午前8時からのドライバーズ・ミーティングに滑り込みセーフといった体たらく。ところが首都高が事故通行止めになっている部分があって関係者も遅れているとのことで、何とか出走を認めてもらえました。セブンさんもその通行止めのために拙宅を通過する前で寄っていただけたのですが。 |
今回は試作品のレース用ブレーキパッドを装着してみましたが、これがよく効く。初期制動が相当強く、予選の第1周目からブレーキロック連発。なかなかブレーキの感じが掴めないまま終了してしまいました。しかも、朝の電気系のトラブルが出て、左コーナーでエンジンが止まる状態に。予選結果はビリ。タイム的にも前回のベスト1分20秒699から1秒3も遅いという・・・。 さて決勝。私は8列目イン側。スタートは良く第1コーナーでは同じ1000のゼッケン6番のマシンのインを刺し、並んだまま第1ヘアピンへ。第1ヘアピンは逆に6番はイン側になり、かつ私の前には遅いマシンが。結局、ゼッケン6番には前に行かれてしまいました。 |
気を取り直して挽回と思ったら、ダンロップ下から第2ヘアピンへ向かう左コーナーでエンジンが停止、それ以降はハンドルを左に切るとエンジンが止まるという電気系のトラブルが再発してしまいました。第3周めの第1ヘアピンを回ったところで停車。ハンドルを戻すと何とか動くという状態でしたが、レースにはならないのでパドックへ戻りました。 結局リタイアとなったわけですが、レースのようにGが掛からなければ普通にエンジンが掛かるようなので、自走してフジックスまで帰還ということになりました。 今回の収穫はレースクィーンと記念撮影できたことだけという悲しい結末となりました。 |
Inter-Club ヒストリックカーレース第3戦 Result |
Mini Cup Sprint
Lap by Lap
MINI-CUP全体 14位 / (完走)13台 / (出走)16台
M2-1 (1000ccLT) クラス 3位 / (完走)2台 / (出走) 3台
備考 優勝 M1-2 Best 1'10.055 10周 M2-1 Best
1'19.731
予 選
決 勝
周回数
タイム
備考
周回数
タイム
備考
第0周
2'30.016
フォーメーションラップ
第1周
1'23.566
第1周
1'27.241
best
第2周
1'23.578
第2周
1'30.885
第3周
1'23.191
第3周
pit in
第4周
1'22.991
第5周
1'22.858
第6周
1'22.289
第7周
1'21.944
第8周
1'21.915
best