CLUB F! Racing Team
idlers 夏の12時間耐久レース (in ツインリンクもてぎ)
Mini 総合 第17位 完走!

 夏の12時間。日本で耐久レースをやるなら目指さざるを得ないという、なんと言っても日本最長のレース。丸1日以上、体力的にも精神的にも厳しい中ひたすらゴールを目指す、まさに耐久レース。というわけで、CLUB F! Racing も、2006年6月25日(日)所謂「12耐」に、去年に引き続き2回目の挑戦を果たしました。
 しかし、サーキットの意向で開催日が1ヶ月早まったので、暑さは去年ほどではありません。朝晩は長袖が必要なほど。しかし、逆に梅雨の真っ只中。案の定、雨の予報で心配でしたが、なんとか回復して曇りで済みました。
 まさか主催者は雨の耐久も面白そう、なんて思ったんじゃないでしょうね(笑)。また去年の土曜が今年は日曜開催。おかげで翌日の仕事はつらいけど、我々にとっては、去年よりスタッフも増えてくれてありがたかったです。
 今回のチャレンジャーは小湊、斎藤、小室、金蔵、杉山、八木、店長、末次、服部、泉原の各氏+坂本のドライバー11名に加え、ピットスタッフに松村、金蔵(妻)、杉山(妻)、末次(妻子)の各氏+Fujixの今野メカ、と去年に比べて嬉しい大所帯です。
  (画面サイズ800×600、印刷サイズA4縦に最適化してあります)
ポールポジションからのスタート。直前の記念撮影。 表彰式。戦い終わって全チームが全チームにおめでとう。
 初参加の去年はミニ総合20位でしたが、今年は1300LTにステップアップしたことで、上位に這い上がる可能性がぐっと増しました。1300は1000より1周10秒は速い。今年はピット給油をチョイスしたので1回の給油で30秒は縮まるはず。給油は予想では8回必要で240秒は違います。これらにより、1周10秒×197周(去年度の我々の周回数)=1970秒+240秒(ピット給油)=2210秒÷3分(1周のラップ)≒12〜13周。つまり自動的に210周は回れる計算。210周走り切れれば去年ならば第10位です。まあレースはゴールしてみなければ分かりませんから、とらぬ狸ですね。  とにかくわけも分からなかった去年に比べ、今年は多少様子が分かってきていますので、それだけでも有利。また、今年は日程が早いので、体力的にはかなり楽であろうことも予想できます。経験は偉大ですね。
 ところが、毎レース一緒に闘っているメインドライバーの一人、小湊さんが直前に体調不良でリタイヤ。耐久は時間が長いほど経験者重視ですから、常設メンバーが一人でも欠けるとかなり心配です。またスタート後しばらくして新人の泉原さんがやはり体調不良でリタイヤ。ドライバーは最終的に9名ということになりました。


朝。車検の準備が整う

無事車検通過、準備OK!

ズラ〜と居並ぶ126台の最前列。しかしここでトーインが
ずれている事が発覚。スターティング・グリッド上で緊急調整!

なんと今回はPPをゲット

一番前は最高の気分です

スケジュールはこんな感じです。
23:30 ガレージ集合組、ガレージ集合
1:00 全員、常磐自動車道守谷SA集合。 1:30出発
3:30 ツインリンクもてぎ到着
4:00 ゲート&パドックオープン
4:10〜4:40 受付,グリッド抽選
4:50〜5:50 ブリーフィング & 優勝旗返還
5:55〜6:30 車輌検査,装備,服装などの検査,出向で実施
6:35〜6:50 各チームでブリーフィング
6:55 グリッド整列
7:50 ローリング開始 & 8:00スタート!
20:05 ゴール!
20:45〜 Meeting & 表彰式
 さて前日。ガレージに行くと(いつもどおり?)まだまだ整備は続く、という雰囲気。最終打合せと車検の準備(テーピング等)。一旦解散して午前1時に守谷SAに行くと、音楽ガンガンの派手なデコ車の集会の真っ最中で、我々レース組は隅っこで小さく集合。ツインリンクもてぎに移動し、例によって暗闇の中ゲートまで長い車列の最後尾で待機。我々の後ろにも次々と車が到着します。
 午前4時ゲートが開きパドックへ。すぐに車を止めて、まずはテントを張ります。場所の確保は重要で、当日到着組はダッシュでテント張らないとです。でも、去年は無法状態だったピット内は、今年は床にシールが貼られていて、ちゃんと場所が指定されていて楽でした。そして車検は問題なく終了。
 スターティング・グリッドは抽選。このところ毎回くじ運悪かったので、今回はかなり強く念じて「くじ」を引きました。結果、引き当てたのはなんとポールポジション!。CLUB F! Racing はここまで出走した耐久7レースで2回目のポールポジション。素晴らしい確率のようですが、初の耐久レースがポールで、中間がなく続く5レースは殆ど最後尾ばかりで、またPPに返り咲くという、実に極端なくじ運ですね。


今回はピット給油をチョイス

給油道具。消火器は現地調達

テントの様子。

ピット作業は全員で協力

よってたかって準備して送り出す

 先頭に並ぶのは気持ちの良いですね。特に12時間でポールポジションは最高です。筑波の3時間だと30台ということもありますが、今回は126台いますからピットウォールに乗っかっても最後尾は霞んで見えませんでした。
 いよいよ時間になり、例によってスタッフ全員で車を押してポールポジションのグリッドへ。今回はオフィシャルDVD制作があるとのこと。するとスタートシーンは必ず映る?
 今回の作戦は単純。各ドライバーは連続乗車制限時間一杯の60分間に近く乗車する、というもの。ピットストップの回数をできるだけ減らす作戦です。スターティングドライバー(私)で燃費を計り、その後は算出された燃費で残りの人の給油タイミングを決めるという。この辺りは去年と同じです。燃費は5km/Lと仮定すると、55分間乗車÷ラップタイム3分=18周×1周4.8km=86.4km÷5km/L=17L使用。1回の給油の制限が20Lですから、まあ丁度良いということです。
 7時50分ローリングスタート開始。2周めにペースカーがピットに入り、いよいよスタート。ポールポジションの者がスタートを決めるので役割は重要です。多少スタートに策を弄してホールショットを狙おうかとも思いましたが、オフィシャルDVD映りも考えて思いとどまり、クリーンなスタートを切りました。ローリング中に2番グリッドのマシンが不調だったらしく消えてしまい、本来は4番グリッドのマシンが右側でフライング気味ではあったものの1300Tでしたし、第1コーナーで既に抜かれました。
 2周めぐらいからは当然ながら次々と抜かれます。しかし、チームルールどおりMAX6000rpm、はみださず滑らさず、車に優しい走りで15周でピットへ。私だけ多少ピットインが早めなのは、万が一燃費が4km/Lなら、15周+ローリング2周=17周×4.8km =81.6km÷4.0km/L =20.4Lで、20Lガソリンを入れても満タンにならず燃費が計れないからです。また、他チームとタイミングを変えて、空いている時間にピット作業をするという意味もあります。


長丁場。応援も和やか

快調??に周回を重ねる

ペナルティーだとお奉行登場

がんばれ〜!

 反省点も頻出しました。今後の改善が必要です。
@カートじゃないんだから毎コーナーで滑るのはやめよう!
 しかも妻に隠れて直線を通過するのはやめよう!
Aコースを飛び出すのはやめよう!
 しかも2回連続で飛び出すのはもっとやめよう!
Bピットサインはきちんと見よう!
 しかも3周にわたって手を振りながら通過しつつ。
C連絡も無しにピットインするのはやめよう!
D携帯のイヤホンマイクの使い方を練習しておこう!
 電話してるのに留守電になるのはやめよう!
E給油の打合せは綿密にしておこう!
 最初の給油は14リッター。ローリングスタート2周分を1周換算として、16周×1周4.8km=76.8km÷14L=5.5km/L。燃費は悪くないです。以降はこの燃費を元に給油作戦を立てるのですが、まあ目安として1周1Lと考えておけば間違いないですね。
 給油ストップの規定タイムは5分。最初の給油は燃費を計ることから満タンになるから慎重ですし、時間がかかりました。この時は準備も悪かった。ピットインした時にはまだ準備ができていなかったし、タイムを計り損ねていて実際には何分かかったか分かりませんでしたので、適当なストップになりました。
 しかし、2回目からは給油責任者のマツさんの指示で完璧。慣れもあるでしょう。毎回概ね3分で給油を済ませることができました。


最初のピットイン、坂本

カート全日本選手、金蔵さん

元ミニバイクレーサー、杉山さん

給油クルーのチーフ、松村さん

 今回は車の小さなトラブルが頻発しました。車の不調を感じるとドライバーはストレスを感じるもの。しかし、各ドライバーは、よく順応して何事も無かったかのように走り続けてくれました。
 2番めは今回のメインドライバー斎藤さん。経験がものを言うのが耐久レース。今回2回120分め一杯走ってもらうし、去年の12耐経験者だし、今回のキーマンです。安定したタイムで周回を重ねてくれました。去年と違って?今回はピットサインの見逃しもなく、60分一杯の20周してルーティンピット。やはり12耐経験者の小室さんにドライバーチェンジのみでピットアウト。
 小室さんの乗車中にクラッチトラブル発生。4速にアップすると滑って前に出ない。そこで予定より早い11周で緊急ピットイン。どうも直前に交換したクラッチのパッキンが完璧ではなかったらしく、ブローバイのオイルがクラッチに多少回るということでした。
 クラッチにオイルクリーナーをバンバン拭きかけて何とか走れるようになりました。原因の調査から対策の協議と修理まで、この難しい緊急対応を、店長と今野メカの二人はなんと11分間の作業で終わらせました。その後の給油のために11分間の作業の間、暑い中レーシングスーツをまとってジッと待った給油クルーも大変だったと思います。
 次のドライバーは店長の予定ですが、クラッチ修理の作業があるので金蔵さんに繰り上がりで乗車の指示。急に携帯で呼び出されて、1時間以上も乗車時間が繰り上がって、装備も心の準備も大変だったでしょう。しかし、奥様のピットサインを受けながら、うまく流れに乗ってくれました。タイムもバッチリ元に戻り、クラッチの異常はまあ耐えられる範囲、ということでしょう。クラッチについてはこの後、レース終了まで悩まされ続けました。


元ポルシェ・レーサー末次さん

ストレートを疾走!

元ドリ系レーサー服部さん

メインドライバー斎藤さん

 このピットインでブレーキパッドの消耗が発覚。協議の結果、次のストップでパッドとフロントタイヤを交換することに。現在のパッドは3時間耐久を走った中古。中古ではやはりダメでした。
 フロントタイヤは1000から1300にスイッチしたことから交換の必要があるかな、とは思っていましたが、去年はあの気温の中なんとか12時間もったのに、今年の気温で4時間でヤバくなってしまうというのも計算違いだし、スペアタイヤは12月に3時間走った中古なので、4時間経過の段階で交換するとスペア4本では不足することを意味します。悩みましたが現時点でサイドがボロボロなのと、足りなくなったらその時はその時、多少とも状態が良いものに変えておこうと決心しました。
 順番は金蔵さんの時に飛ばした店長でしたが、作業があったので、当初の作戦を変更して杉山さんに急遽早めの乗車の指示。給油→パッド・タイヤ交換→再コースインという手順。8分の作業で再び送り出しました。しかし、去年の12耐でパッドがダメになったことから、毎ピットインごとにパッドのチェックをすることにしていたから発覚したわけですから、やはり経験は偉大です。
 この頃から気温が上がってきましたが、杉山さんも、やはり奥様の声援を受けながら確実に周回を重ねてくれました。17周の周回で八木さんにチェンジ。
 ところが八木さんの走行中にキャブレターの不調が発覚。8周走ったところで緊急ピットイン。原因はメインジェットと分かりましたが作業の準備もあるので、そのままスルーで出し次のピットインのタイミングで調整することに。気温も高いし初参加の八木さんは体調も悪くなってきたようで、多少早めに戻す事に。ジェットを用意して待ち構え、店長にチェンジする時にキャブ調整。8分の作業でコースに戻しました。この辺りから冷却水が減ることも発覚し、ピット毎にラジエーター水の補給をする事にしました。
 エンジンの調子は戻り、再び快調に走り始めました。15周後、大きな事故が2ヶ所で起こり、セーフティーカーが入ったことを期に緊急ピットイン。あと10分以上あったはずなので「なんだ!なんだ?」という感じでしたが「SCだから入っちゃいました」。入ったものは仕方ない。大慌てで準備して給油。ここでも一応キャブ調整を確認して8分の停車。末次さんにチェンジ。 


綿密に作業の打合せ中?

店長に斎藤さんが引き継ぐ

ライト・オンのサイン

美しいライトアップの疾走

 ピットサインは意外と見づらい物。自分のピットの場所は分かっているし、ウォールにいる仲間の顔まで判別できる周もあれば、囲まれていたり争っていたりで、ピットを見つけられない時もあります。特に初めての人は見つけるのも大変です。我々は「PIT!」と「気力?」の2つのサインだけ。「気力?」は遅いぞ!で、予定タイムに達しないと非情にもあっさり出されます。
 末次さんはファミリーの声援を受けて着実に走行していましたが、いざピットインという段になってサインの見逃し。チームルールでサインと共に、携帯電話での連絡も保険にしているので電話したけど留守電・・・。3周にわたって見逃すし、連続乗車制限の60分が迫ってくるし、監督としてはハラハラです。こんなことでペナルティー喰らいたくないし(笑)。ピットからは万策尽きたところでようやく気付いてピットイン。服部さんに交代。ここでもキャブ調整で4分余計に停車。服部さんも余裕で快調に走り始めました。
 5周めでクラッチ調整のために緊急ピットイン。対策はオイルクリーナーを大量に吹きかけるだけだと分かっていますので、4分の停車で再度コースへ。タイムも戻って快調、だと思っていたら、最終コーナーでスピンアウト、グラベルベッドに捕まって不動に。ここはピットから見えるところなので、結構恥ずかしかったでしょう。最初は重大なアクシデントかと心配しましたが、そのうち単なるコースアウトと分かりブーイング。おまけに服部さんは数周後にまた戻らず。今度は第1コーナーでコースオフと分かりブーイングの嵐。もう戻せっ!ということになり(笑)、走行終了に。
 この時点で午後5時。ここから最終の1/4、3時間は経験組で固め安定したドライビングで無事に終了する手筈です。最初は斉藤さんで60分、残った時間(130分〜140分の予想)を店長→坂本→小室の順で安全に?巻き返しを図りつつ?、確実にフィニッシュ・ラインを超えようという作戦です。


最後まで快調に周回

いよいよ最終ドライバー

最終ラップも近い

ファイナルラップ通過!!

 下表のリザルト、特にチャートを集計しての結果論ですが・・・。
 トップチームは2時間でコンスタントに36周以上というペースです。最後の10〜12時間は多少集計時間が長い(正確には12時間+5分間)ので、どのチームも多めに走れますが、それ以外では、我々は最初の2時間だけが38周走っていて(従って上位にいますが)、以降の2時間は、主に小さいトラブルの対処に追われたせいで36周走れていません。
 最後の2時間はやはりノートラブルだったので、クラッチやタイヤ等の不安はあっても他チームと殆ど同じ周回を確保できています(最後に経験者を揃えたという事もあるかも知れませんが)。
 この辺りは今後の大きな課題です。1周のラップタイムは今と同じ程度でも、トラブルさえなければピットイン毎に時間を浪費しなくても済みます。なんせ最初の2時間はノートラブルだったからこそ、給油を1回含んでも38周走れていますので。
 要するに上位チームはトラブルフリーというのが絶対条件だということですね。それが一番難しいのですが・・・。
 斉藤さんから店長にチェンジする時に、冷却水のキャッチタンクのブローバイのホースが抜けるトラブルが発覚。水をいくら入れても無くなりますね。7分のストップで再走行開始。
 幸いにもそれから後の2時間10分はノートラブル。確実に周回と時間を消化していきました。燃費もほぼ計算どおりに進行しました。店長から坂本に代わる時に、最後の給油。本日8回目です。これでようやく松村さんは緊張から開放、併せてレーシングスーツとマスクからも開放ということになりました。
 私が乗車すると、さすがに11時間を走ったマシン。クラッチは滑って3速・4速にアップするとなかなか前に出ないし、特に左前のタイヤは相当まずい状態で、コーナーでGをかけるのが怖いし、ブレーキも効かない。後で聞いたらブレーキはタイヤがヘタっていて効かなく感じたのではないかとのこと。私としてはストレートでもコーナーでも、かなり慎重なドライビングに終始しました。
 19時20分に最後のルーティンストップ。通常の点検で小室さんにチェンジして、ファイナル・ランに送り出しました。


フィニッシュだ〜!チェッカーだ〜!「気力!」サインだ〜!?

ピットに帰還

小室さん、いざ出陣

MINI 第17位の盾

表彰式。盾を受け取る

 さていよいよフィニッシュ間近。7時には真っ暗で幻想的な感じですが、最後のドライバーは大変です。残り30分を切ると、コースを飛び出してストップしても助けてくれないので、どんなことがあってもトラブルの類は避けたい。何かあったら、たとえそれが自分のせいでなくても、この12時間が台無しですから責任重大です。
 ピットでは全員サインガードに出てゴール・シーンを見守ろうと、数周前からお祭り状態です。約3分毎に走りすぎる310号車にワイワイと声援を送りました。この期に及んでも、遅いと監督が思ったら無論「気合?」のサインは出されます。
 20時05分、ついにチェッカーフラッグ。サインガードは大騒ぎ。「ありがとう、おめでとう」の気持ちを込めて握手、また握手。
 全チーム全員がピットレーンに出てマシンを出迎えるので、日曜日のディズニーランドぐらい人で溢れ、その人ごみを掻き分けるように数分後、ようやくマシンがピットに戻ってきます。ようやくエンジンを止めたマシンと最終ドライバーの小室さんに「おめでとう!」。この瞬間が素晴らしい。ついにやった!、という感じです。全員で感動を分かち合いました。
 
 CLUB F! Racing では、ドライバーもスタッフも見学者も募集しています。観客として見てみたい!だけでも、もちろんOKですが、次回の耐久はスタッフの一員として、是非一緒にこの感動を分かち合いませんか。12時間の記録DVDがガレージにあります。興味のある方はどうぞご覧ください。

12h Endurance TOTAL
 総合順位     :65位/126台中  優勝車周回数:240周
 ミニ総合順位   :17位/ 39台中  優勝車周回数:230周
 ミニ1300LTクラス順位: 6位/ 10台中   優勝車周回数:225周  我々の周回数199周  Best Lap: 2'47.786 / 3rd Lap

12h Endurance LAP Chart     ゼッケン/周回数
順位 2時間 4時間 6時間 8時間 10時間 12時間 最終
第1位 3/40 3/75 3/113 3/146 3/184 3/225 第1位
第2位 310/38 197/74 197/108 197/144 197/179 197/217 第2位
第3位 197/38 14/71 87/105 87/138 87/172 87/212 第3位
第4位 997/37 997/70 14/105 14/134 14/167 14/205 第4位
第5位 14/37 87/70 32/103 32/133 32/166 32/204 第5位
第6位 87/36 32/69 52/99 52/131 310/160 310/199 第6位
第7位 52/35 310/67 997/98 310/130 52/154 52/191 第7位
第8位 32/35 52/66 310/98 6/120 6/151 6/185 第8位
第9位 113/33 6/57 6/87 997/98 997/98 997/98 第9位
第10位 6/24 113/44 113/54 113/60 113/66 113/93 第10位

12h Endurance Race Result Lap by Lap
Lap Time Driver 作業   Lap Time Driver 作業
0 4'41.128 7:50 Rolling Start 101 2'47.947 店長  
1 2'49.298 坂本

8:00
|
8:45
  102 2'49.252
2 2'48.890 103 2'52.885
3 2'47.786 104 2'52.795
4 2'48.969 105 2'51.000
5 2'49.648 106 2'48.888
6 2'49.589 107 2'53.477
7 2'49.635 108 2'52.568
8 2'50.074 109 2'58.632
9 2'48.492 110 16'54.992 pit in
10 2'48.770 111 末次

14:46
|
15:52
11 2'50.471 112 5'52.945  
12 2'49.143 113 5'33.348
13 2'51.475 114 3'27.243
14 2'50.782 115 3'19.583
15 12'17.749 pit in/給油@ 116 3'23.596
16 斎藤

8:51
|
9:49
117 3'13.259
17 3'03.405   118 3'14.439
18 2'56.309 119 3'13.360
19 2'57.893 120 3'11.487
20 2'59.457 121 3'12.859
21 3'00.539 122 3'09.151
22 3'01.761 123 3'07.464
23 2'56.617 124 3'04.977
24 2'54.650 125 3'16.100
25 2'53.968 126 3'10.728
26 2'57.306 127 3'14.785
27 2'54.259 128 13'42.501 pit in/給油E/キャブ調整
28 2'51.832 129 服部

15:58
|
16:50
29 2'53.615 130 3'03.598  
30 2'54.550 131 2'55.609
31 2'55.463 132 2'54.939
32 2'59.279 133 8'52.850 pit in/クラッチ調整
33 3'02.221 134
34 2'57.683 135 2'51.587  
35 8'23.755 pit in 136 6'46.707
36 小室

9:51
|
10:35
137 2'59.034
37 3'28.434   138 2'51.191
38 5'49.537 139 2'53.318
39 5'59.618 140 8'03.049
40 2'54.165 141 2'54.485
41 2'55.378 142 8'50.198 pit in
42 2'58.786 143 斎藤

16:52
|
17:45
43 2'57.745 144 2'59.829  
44 2'50.331 145 2'57.197
45 2'54.284 146 2'57.154
46 3'05.599 147 3'06.206
47 25'31.708 pit in/給油A/クラッチ修理 148 3'30.472
48 金蔵

10:53
|
11:49
149 4'43.797
49 3'00.848   150 5'45.642
50 2'58.706 151 2'54.795
51 3'00.339 152 2'58.810
52 2'53.457 153 2'57.188
53 2'55.950 154 2'58.522
54 2'52.295 155 2'58.773
55 2'55.668 156 2'55.784
56 2'50.994 157 2'56.530
57 2'54.633 158 16'13.740 pit in/給油F/ラジエーター修理
58 2'49.750 159 店長

17:54
|
18:40
59 2'50.184 160 2'49.720  
60 2'51.623 161 2'50.045
61 2'48.515 162 2'50.245
62 3'01.044 163 2'50.088
63 2'49.299 164 2'50.259
64 2'51.849 165 2'52.136
65 2'48.400 166 2'50.916
66 22'54.440 pit in/給油B/ブレーキパッド+Fタイヤ2本交換 167 2'51.924
67 杉山

12:02
|
12:58
168 2'50.905
68 4'52.578   169 2'50.788
69 3'07.560 170 2'52.177
70 3'04.740 171 2'48.666
71 2'56.061 172 2'51.246
72 2'58.415 173 12'59.399 pit in/給油G
73 2'59.548 174 坂本

18:46
|
19:20
74 2'56.735 175 2'58.396  
75 2'52.682 176 2'58.435
76 2'53.843 177 2'55.273
77 2'59.486 178 2'54.290
78 2'56.961 179 2'54.525
79 2'57.804 180 3'00.474
80 3'00.262 181 2'56.376
81 2'59.245 182 2'55.983
82 2'54.393 183 2'54.758
83 13'39.493 pit in/給油C 184 9'20.203 pit in
84 八木

13:05
|
13:45
185 小室

19:23
|
20:05
85 3'07.383   186 2'57.218  
86 3'04.161 187 2'55.591
87 3'06.052 188 2'56.558
88 3'06.509 189 2'56.427
89 3'02.024 190 2'58.435
90 3'00.735 191 2'58.115
91 6'59.136 pit スルー 192 3'01.951
92 193 2'55.919
93 3'57.864   194 2'59.522
94 3'14.587 195 2'57.408
95 15'43.822 pit in/給油D/キャブ調整 196 2'56.449
96 店長

13:54
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14:37
197 2'58.023
97 2'53.698   198 2'54.190
98 2'49.487 199 2'55.651
99 2'50.933 200     Cool Down Lap
100 2'54.812 Total : 199Laps , 955.474km : 12hours05minutes